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イトーピアホームのリフォーム HOME > OUR WORKS > オンとオフは曖昧なくらいがちょうどいい。

オンとオフは曖昧なくらいがちょうどいい。

パートナーとのSOHOライフ。
インスピレーションを刺激し合うライフスタイルを求めて。

パートナーとSOHOを。

築49年の鉄筋コンクリート造マンション。上階に玄関があるメゾネットタイプ。建物のコアにあるパイブスペースを中心に田の字型に部屋が細かく仕切られ、さらに中央にある階段によって空間が完全に分断されたように感じるゾーニング。部屋で区切られているため、廊下や室内が全体的に暗く感じます。設備等の老朽化も見受けられ、すべてが建築当初のまま。ただ躯体には問題はなく、広さもあり、今回のケースにはぴったりの物件、とも感じました。

ふたりで住めるアトリエも併設した住居をつくりたい。仕事上でもパートナーを組みデザイン関連の仕事をされている、今回のご依頼人からのご要望。上層階は32.77㎡、下層階は76.47㎡と、DINKS+SOHOも実現可能な広さ。また、メゾネットというゾーニングもこれ幸いと転じる可能性もある。さらにお話しをお伺いして、イメージのすり合わせをしていきます。

今回のおふたりは、さすがデザイン関係の仕事をされているだけあって、自分たちが求めるイメージを明確にお持ちでした。時には建築関係の本から、または雑誌などから、自分たちのイメージに近いものを並べながらのご説明でしたので、具体的なイメージを共有しやすく、細部にこだわりながらプランを詰めていきました。

話しをお伺いしていくうちに、もちろん彼らの作業場でもあるアトリエも大切ですが、クライアントと打ち合わせをしたり、時にはホームパーティを開いたりできる空間こそ、もっとも必要ではないかと感じました。また一方で、おふたりの暮らしぶりはとてもシンプルなもので、あまり生活感を感じさせないような、ものを置いたりしない暮らし方をされていらっしゃいました。

オンとオフとその中間的な時間も全てこの家で過ごされる。パートナーと共同でSOHOや、プライベートなパーティーなども愉しみたい。あまり例のないケースに、様々な可能性を見出すために、何度もお話しをお伺いしながら、建物の状態も含めて細部まで徹底的に調べ上げ、詰めていきます。

  • 築49年の鉄筋コンクリート造マンションのメゾネット、設備など古く、全体的に暗い。
  • パートナーとふたりで住めるアトリエ付きSOHOプランをご希望。
  • オンとオフの境目があいまいなライフスタイル。自由で柔軟な発想を大切にされている。

感性を刺激する空間を。

まずおふたりの生活パターンと、生活に必要な機能からおおまかなゾーニングを導きます。おふたりの仕事場としてのアトリエ空間、お客さまをおもてなしする玄関から通じる上層階に配置。階段を降りると、お客さまをおもてなししたり、時にはパーティを開いたり、普段はおふたりのリビングスペースとして機能する多目的なハイブリッド空間が広がります。オンにもオフにも通じる、そしてその境界が曖昧な空間としました。

この多目的リビングとの境に、半オープンなキッチンを結界のように配し、奥におふたりのプライベートスペースがつづくいう空間構成です。階段はオンからオフへと降りていく装置でもあり、階段の下には、オンでもオフでも使える多目的な大空間をつくりました。オンとオフの境界を曖昧にすることで多様性を持たせながら、開口面を開くことで、室内に光を取り込むゾーニングとしました。

このリノベーションを実現するために、水周りの移動も含めたスケルトンの配管設計から含めたフルリノベーションが必要となりましたが、あらゆる工事を一元管理することでそのクオリティを保つことができます。老朽化の目立っていた窓周りもカバー工法によって手当をし、断熱性や気密性を向上させています。

さらに設備に関してもフルリニューアル。リビングの奥の反パブリックな場所にレイアウトし直したトイレも、プライベートスペースに配置したバスルームも、廊下のホテルライクなパウダースペースも全て真新しいものへと刷新。お手入れのしやすい、使い勝手のよい、最新設備です。ゾーニングやデザイン、水周りの移動にからんだ排水管のリニューアル、窓枠の工事、設備の刷新等、こだわりのフルリノベーションの完成です。

  • オンとオフをつなぐ半公共的な多目的リビング・ダイニングを配したゾーニング。
  • フルスケルトンからのリノベーション。コストを抑えるところとこだわる部分のメリハリを。
  • 生活感を感じさせないホテルライクなシンプルな暮らしを様々な形で演出した。

ふたりにしかありえない、「非日常空間」の完成。

玄関を入ると、古式文様をモチーフとしたタイルが一際目を引き、様々な細部の素材、質感、色、照明等々が溶け合い、一瞬にして「非日常空間」に誘われる。デザインされたアイアンの階段が空間にアクセントを与え、空間同士をゆるくセパレートしています。奥にはオープンな形で彼らのアトリエが。造作の棚やカウンターで十分な作業スペースを得つつ、デイリーな仕事の打ち合わせができるスペースも確保しました。ライトの位置をスライドできたり、彼らならではのこだわりも見受けられるオフィススペースとなりました。

階段を降りるとリビング・ダイニングの大きな空間が広がります。バルコニーに面して、開口部を最大限に広げ、一番奥にはミラーを貼るなど商業建築のエッセンスも採り入れながら、柔軟な発想と自由なアイディアで、細かなディテールにも凝ったこだわりの空間となりました。ソファの質感や、スクリーンカーテンの色… 白と黒とを基調としたモダンでシンプル空間だからこそ余計に存在感を増します。

ゾーニング上の工夫としては、リビング・ダイニングに面し、半分見え隠れしているキッチンに、象徴的な入り口を設けて結界性を持たせています。奥に続くプライベートスペースに入るまでがオンではあるけれど、オフの時もリビングでくつろぎ、毎日の食卓もここに。その境界は曖昧。そしてあらゆる場所にアクセントクロスを大胆に取り入れ、照明器具、配置にもこだわり、たとえオフのスペースであっても彼らのインスピレーションを刺激する空間となりました。

プライベートスペースへと続く廊下には、ツーボールのパウダースペースを設けています。ホテルライクな非日常性が彼らの生活の一部となり、シンプルだけど刺激に満ちた、個性的な構成です。キッチンと同じように半オープンではあるけれど使い勝手はものすごくいい。自由な発想だからこそあらゆる手法を取り入れていきました。

プライベート空間を区切った大きな黒い壁が大きなアクセントとなり、ガラス、木、革、アイアン等々様々な素材感が映える。オンとオフとを自由に行き来するおふたりのライフスタイルを象徴するような住まいとなりました。

  • 素材感とこだわりに満ちた「非日常空間」。
  • 白と黒とでシンプルに。さし色や素材、家具などが映えるインテリア。
  • おふたりのライフスタイルを具現化するプランとなりました。

オンとオフは
曖昧なくらいがちょうどいい。

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  • 築49年/鉄筋コンクリート造/マンション
  • 延床面積:109.24m²
  • リフォーム面積:109.24m²
  • プランニング:3ヶ月
  • 施工期間:3ヶ月
  • 所在地:東京都世田谷区
  • 施工:イトーピアホーム株式会社

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